近鉄10000系画像集
10000系の誕生当初の貴重な姿をご提供いただいた画像でご覧いただく。
なお、著作権等はすべて撮影者に帰属すると共に無断使用・無断転載・複写等を禁じる。
これらの画像は「弥次喜多コレクション」辻阪 昭浩様よりご提供いただきました。

この年、デビューしたばかりの10000系に乗るために辻阪氏はわざわざ大阪に出かけている。上本町の駅にジョイント音も軽やかに10000系「あつた2号」が入線してくる。隣のホームでは2扉クロスシートもそのままに王者2200系が見守る。
1958年8月2日

151系のヨ-ロピアンスタイルに対し強烈なアメリカンスタイルの10000系。上本町の特急ホームにしっかりと据え付けられ、一般の乗客を含めた羨望の眼差しを一身に集める。
1958年8月2日

意外にも写真を見た記憶の少ない10000系の運転台。このように運転席が倒せる構造であったのだと分かる貴重な記録。ホーム高さからの撮影で計器類がかなり高い位置にある事がわかる。国鉄では157系の運転台にこの印象がある。
1958年8月2日

ビスタドーム内部の写真や、ビスタドームからの写真は結構見るが、これも貴重な階段部分の写真。(本当は覗きたくても先客が階段で詰まっていてドームに上れなかった様子)ドームへの入り口は潜水艦の潜望鏡室のようだ。パーティションにはカーテンが張られている。
1958年8月2日

3号車が表示されているところを見るとク10003であると思われる。スチュワーデスの姿が自慢の複層固定ガラスに映り込んでいる。
1958年8月2日

上本町のこの場所は、2200系「すずか」、2250系「パールズ」などの写真でおなじみである。
運転席側下部のダブルタイフォンもいかめしい。
1958年8月2日

衝撃のデビューから1年、安堂〜国分間を疾走する10000系「かつらぎ」。
1959年8月1日

上の写真の後追い。原形の10007が美しい。
1959年8月1日

塗装変更後のモ10001が、身軽な5連で大和八木に到着。10100系の塗装に合わせ、窓廻りをダークブルーに改め、デフロスタを取り付けたほか、連結器も常時むき出しとなった。
1965年9月11日

宇治山田寄りのMc+Mを外した5連の10000系。グローブベンチレーターをちょこんと載せたク10005がしんがりを務める。のちに冷房能力向上のため、16000系と同様のユニットクーラーを搭載し、近鉄にあっては全く異色の存在だったグローブベンチレーターは撤去されている。2M3Tの編成が珍しい。
大和八木 1965年9月11日